身延線、かつては489系が富士宮に乗り入れたことがあります。

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こんにちわ、こおろぎです。

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身延線には、ときどき富士宮まで489系のボンネット電車が乗り入れて、立派なすがたを見ることができました。489系というと、特急「白山」や「しらさぎ」で運転されていましたが、白山が廃止になると、急行「能登」として出番がきて、上野~金沢をよく走ったものです。当時、489系は9両編成が3本、7両編成が1本あり、7両編成がときどき乗り入れをしたこともありました。ボンネット電車は、ボンネット姿や、屋根のキノコ型の冷房も特徴です。

489系はJRになってから、白山に使われるものは車体が白く塗り替えられ、ピンクと青のおびを巻きました。白山が廃止されてしまってから、7両編成が旧国鉄色となり、ほかの9両編成も2002年までに旧国鉄色に改められました。白山色であったものが、旧国鉄色となり、ライト付近につばさのようなおび、赤いひげを装備して、当時の雰囲気によみがえるのは、見事です。

こちらは、クハ489 1。愛称幕が黄色い部分も、年季を感じさせます。連結器には赤いカバーが取り付けられています。

489系ボンネット上り.jpg

そして、こちらがクハ489 501。自動連結器を装備しているのが特徴です。愛称幕がなぜかきれいです。不思議です。

489系ボンネット下り.jpg

489系は、いまや運用をはなれてしまいましたが、クハ489 1とクハ489 501、保存されているということなので、ありがたいです。富士宮に乗り入れがあったことは、とても不思議で、すごいです。製造から50年以上が経っているけれど、不思議なことに、40年みたいな感覚にさせられます。なお、身延線の富士宮駅の団体側のホーム、現在は屋根が撤去されてなくなっています。

それでは、また。

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