おはようございます。こおろぎです。
このところ、国鉄型の電車や、JRになってから登場した電車で、引退したものが少しずつ廃車回送されています。廃車になった電車というのは、ほとんど重機によって解体されることが多く、その重機のツメは、電車をいとも簡単に裁断、粉砕してしまいます。
2018年に、スーパーあずさで使用されたE351系が引退となり、長野総合車両センターに回送され、60両すべてが解体場に送られ、重機のツメがスーパーあずさを裁断、粉砕してしまいました。げんこつ型が特徴の先頭車も、重機のツメは、運転席のガラスを粉砕し、運転台部分もばりばりと壊してしまいました。
重機による解体はあっという間にすすみ、2018年の6月には、すべての車両の解体が完了してしまいました。その後、長野総合車両センターには、E217系といった電車も送り込まれて、ステンレスの車体であるものの、解体は一気に進み、二階建てグリーン車においては、重機のツメが本気を出して、ばりばりと壊してしまいました。
二階の窓に重機のツメがささり、ガラスを粉砕したうえで、屋根にもツメがささり、それを裁断したうえで撤去して、座席をぶちぶちともぎ取ってしまいます。重機にかかると、2階建てグリーン車もあっという間に粉砕されてしまいます。E217系は、ほとんどの車両が解体されて、残っているものはありません。
なお、長野総合車両センターで鉄道車両の解体を請け負っているのが、直富商事であり、電車の解体をよくやっています。電車の解体は1997年ごろから行っていて、JR東日本とは長くかかわっているようです。
その直富商事は、静岡県でも解体の作業を実施しているらしく、新幹線の解体や、東海道線の電車の解体も実施しているなど、びっくりです。在来線の電車の解体は、かつては浜松工場で行っていましたが、最近では、西浜松にある敷地のなかで、解体を実施しています。
最近では、211系や、311系の解体が西浜松で行われました。JR東海の車両解体もやっているのは、びっくりです。
それでは、また。
