おはようございます。こおろぎです。東海道線や身延線では、313系が走っていますが、この313系は万能な電車です。なぜなら、東海道線も快適に走るほか、勾配のある身延線でも、しっかりと走れるため。313系は、1999年に登場して、その後2006年には増備もされました。
313系は、抑速ブレーキがついていて、このブレーキ装置は勾配区間を走るためには重要な役割を果たします。ほかにも、発電ブレーキも搭載されているのも特徴。さらに、313系のすごいところは、ほかの系列の電車と連結ができるところ。211系、311系とも連結することができます。
しかも、313系と211系が連結しているのを見ると、新旧が混在しているかのようで、面白いです。しかし、211系においては、少しずつ廃車がされてしまっており、211系が見れるのは今しかありません。撮影もいまのうちがチャンスでしょう。
313系は、2両編成は集電装置が2つ取り付けられていますが、一部はまだ準備工事のものも。いずれは取り付けがなされることでしょう。これからの動きにも注目です。
それでは、また。
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