おはようございます。こおろぎです。
かれこれ1993年のこと、ロマンシングサガ2が発売されました。七英雄を倒すためにイベントを進めていくゲームですが、カンバーランドと、コムルーン島は、かなりヒヤヒヤしたシーンも多く、スリルを味わえるかもしれません。
カンバーランドは、王家を継承させるイベントから始まりますが、サイフリートが裏でいろいろとやっかいなことをしているので、サイフリートを倒さねばなりません。このカンバーランド、進行に気を付けないと、カンバーランドが内乱でほろんでしまうからです。もしもほろんでしまうと、ゲオルグが倒れ、王家をつぐべきトーマが獄死してしまい、もしもカンバーランドを攻略できても、ダグラスの中の玉座は、空席になってしまいます。
カンバーランドがほろびてしまい、サイフリートを倒して平定できても、ダグラスが空席のままでは、なんともいえない複雑な気持ちになってしまうでしょう。本来、ゲーム進行で、王家をつぐはずのトーマがいないのだから…ほろびることのないように進めたいものです。
もしも、無事に攻略にカンバーランドを攻略出来て、トーマが元気であると、トーマはダグラスの玉座に座っていて、クリア後にダグラスに行くとトーマに会えるのです。しかも「トーマ○○世」と名乗るところもご愛敬。カンバーランドをクリアした時、トーマは「王位は帝国に献上します」というけれど、皇帝は「皇帝の名代としてカンバーランドをおさめてくれ」と命令を受けることとなります。そして、皇帝の代理としてカンバーランドをおさめるようになります。
それに、クリアのときにヒヤヒヤするものが、コムルーン島のこと。火山の噴火に悩まされるもので、一度は皇帝が魔道士に頼まれて、アイスシードで溶岩を固めることができるのですが、その溶岩を固めるというのは、魔道士が最終的に、浮上島を出現させ、古代魔術書を手に入れようとするもくろみがあったのです。噴火させて古代魔術書を手に入れると、冥の術を使えるようになりますが、サラマンダーが仲間にできなくなり、コムルーン島のまちも壊滅して収入がなくなってしまうというデメリットもあるので、あまりおすすめできないかもしれません。
コムルーン島でのイベントは、再噴火のおそれがあるため、固まっている溶岩を、くだくというものです。サラマンダーから、コムルーンハンマーをもらって、火山の山頂まで行き、溶岩を倒さねばなりません。先頭の時、溶岩は一切攻撃してきませんが、ヘルハウンドが現れて、皇帝に攻撃をしかけてきます。そして、岩をくだいてしまえば、クリアになります。しかし、この岩、最後にファイナルアタックで溶岩攻撃をしてくるので注意です。ファイナルアタックのとき、画面が激しく揺れて溶岩が襲ってきます。体力をしっかりあげておけば全滅は防げるでしょう。
コムルーン火山で、ボスの岩を倒すと、固まった岩はくだけて、溶岩がながれていきます。そして、ゼミオにいくと、サラマンダーと話ができ、なんと、味方になってくれます。これで、イベントはコムルーン火山のイベントは完了です。なお、魔道士の砦に行って、寝ている魔道士に話しかけると、戦闘になりますが、放置しても問題はありません。
この魔道士、起こされると「火山は爆発を起こしたか?!」と聞いてきますが、皇帝が「私たちの手で防いだぞ」と言い、すると、魔道士は激高して「おろかなことを!コムルーン火山の爆発で、沈んだ島を浮上させようとしたのに。その島には古代の魔術書が眠っておるのだ!ああ、これで魔術書は永遠に手に入らん」と言い放つ始末。
皇帝、「魔術書一冊のために、火山を爆発させて、人々の暮らしをめちゃめちゃにしようとしたのか!許さんぞ!つぐないをしろ!」と怒りますが、魔道士、最後まで往生際が悪いというか、最終的に、「何をゴチャゴチャと。術こそすべて、と言ってもキサマのようなおろか者には理解できまいがな。術の素晴らしさ、おのが肉体で味わうがよい!」といって、戦闘をけしかけてきます。
魔道士はボス扱いとなっていて、倒せば最後は消滅して、ゲームに出てくることはありません。あれほどうさんくさい動きをして、最後に倒されると消滅するのは、あっけない最後だったかもしれません。それに、ロマサガ2のリメイク版にも、その魔道士がでてきますが、あやしげな仮面をしていることがわかり、みょうちきりんな魔道士です。
魔道士は、術こそすべてというところから、魔法に関する研究もかかさず続けていて、術に対する熱心なところは評価できるかもしれませんが、古代魔術書を手に入れるべく、人々の暮らしをめちゃめちゃにしようとしたのは、もはや、トンデモ人間です。
コムルーン火山の再噴火を阻止して、サラマンダーに話しかければ、味方にすることができて、イベント完了となるので、魔道士においては、スルーしても問題はないでしょう。
ロマンシングサガ2、いろいろストーリーも多めのゲームです。
それでは、また。
