クインティって知ってる?ポケモンでおなじみの「ゲームフリーク」が作りました!

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おはようございます。こおろぎです。

クインティというゲームを御存じでしょうか。このクインティというのは、ゲームフリークが作ったもので、ナムコから販売がなされています。ゲームフリークが純粋に開発したものであるけれど、インディーズであったらしく、ナムコの販売となっています。

クインティですが、ゲームはアクションパズルとなっていて、主人公のカートンをあやつって、地面のパネルをめくって、敵を倒すことが目的。このゲームの魅力は、キャラクターがキュートであること。その様子を見ていると「サトシに似ているな…」と感じることも。なぜなら、ポケモンの開発を、ゲームフリークがされているためなので、びっくりです。

ポケモン、大人気のゲームとなっていますが、その原点ともなったのが、おそらく、クインティかもしれません。クインティは、物語もあって、主人公のカートンは、ガールフレンドのジェニーと仲良しであり、それを見た妹のクインティが、やきもちを焼いて、ジェニーをさらってしまいます。そのことに、兄であるプラム、セカム、トライの3人も、クインティに協力します。

敵はウォークマンや、プランプ、スイマー、ジャンパー、ミミー、アクロバット、バレリーナ、アーティストなど、立ちはだかり、カートンのじゃまをしてきます。しかし、床パネルをめくって、かべにぶつけちゃえば、爆発して消滅。倒すことができます。

それに、2人プレイをすることもでき、その場合、カートンの友人の、パートンも加わります。実は、パートンがクインティが好きであり、パートンにすると、クインティの暴走を止めたいという気持ちは変わらず。ゲームを進めると、エンディングでクインティとの戦いになり、変身魔法をしかけてきます。クインティの攻撃には苦しめられますが、なんとか壁にぶつければクインティを倒せます。

クインティを倒すと、その悔しさからか、ないてしまいます。そこにパートンがいると、クインティのそばにかけより「なかないで…ぼくはきみが好きだから」と言わんばかりにすりよってあげています。パートンとクインティの関係成立か⁉️と感じるほど。

クインティは、のちに漫画化もされまして、キャラクターに変化が訪れていきます。カートン、クインティは兄弟の仲は良いものの、ジェニーが出てくるとやきもちを焼いて、カートンにいたずらすることも。敵として登場したキャラクターも出てきて、にぎやかな展開です。

プランプ、目を開けるようになったり、アクロバットがツリ目になったり、さらに、ミミーはツインテールになったり。なかなか個性が豊かです。中盤では、アクロバットが主役のような演じ方もしていて面白いです。ミミーに惚れられてしまい、てんやわんやな一面になることも。

また、カートンの三兄弟のなかでも、出番が多いのがセカム。ゲーム本編では敵として登場したものの、カートンとクインティには、頼りになるアニキとなったのです。眼鏡をするようになり、インテリという雰囲気に。クインティやカートン、プランプを困らせるミミーがいたため、そのミミーの弱点をセカムがつかんだであった。そして、ミミーにおしおきをすることができました。

また、話が進んでいくごとに、クインティやカートンの顔つきは変化して、クインティにおいては髪の毛が鋭くなっていき、目も縦長になっていきます。それに、クインティは最終的に女王になるのだそう。女王になったクインティは、どこか穏やかな表情に変化します。

原作では最終ボスとして登場したクインティだけど、漫画版では兄弟なかよしであり、母親もクインティの能力を認めているためか、クインティは女王になれるかもしれません。そして、クインティも楽しみたいところ。

それでは、また。

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