ドラクエ7のグリンフレーク、美しい街だが、現代では無くなってしまった。

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おはようございます。こおろぎです。

ドラゴンクエスト7があり、そのなかに「グリンフレーク」という町があります。そこは、ハーブがにぎやかな街になっていましたが、複雑な人間関係の歴史もあったりしたためか、現代では滅びてしまい、廃墟しか残っていません。現代では、一部のガーデンや、がれきの一部だけが残っていて、人も老人だけしかいません。

人物のなかの「カヤ」は、グリンフレークで、カサドールの妻として暮らしていましたが、イワンにぞっこんとなり、そのカサドールを毒殺してしまおうとしたので、とんでもない人間です。ぺぺに「リンダのことが好きなら、家族など放っておいて街を出ればいい」とけしかけるところから、悪女ぶりが出ています。

最終的には、毒殺しようとしたことが発覚して、カヤは追放されることとなります。そのカサドールは、ハーブ園のマスターとして暮らしていて、妻のカヤの作る料理を楽しみにしていました。カサドールは道徳的にきびしい一面があるものの、主人公が来た時には、料理をごちそうしてくれたりと面倒見のいい一面があります。

そして、妻の悪事がばれると、即座に追放。そして、ベッドに横たわってしまっています。ベッドからうまく起き上がれないほどの病気を持っていて、「長年連れ添った妻に、こんな形で裏切られるとは夢にも思わなかったわい。」「過去の愛情の全ては、わしを欺くための。ただの演技だったというのか…」と、完全に気落ちしてしまっています。それらのこともあってか、グリンフレークは、最終的にほろびてしまい、現代では廃墟になってしまいました。

グリンフレークの廃墟は、現代では老人だけがいて、たまに移民の候補となる人物が現れることもあります。廃墟になっても、たまに老人以外の人物がいて、移民となる人物がいたら、ぜひ街に誘ってあげたいところ。ドラクエ7には、現代ではなくなってしまった町に、ダイアラック、グリンフレークがあり、プレイしているとテンションを下げられてしまうことがあるけれど、どうにか強いメンタルを身につけたいところ。

カサドールにおいては、イベント終了後もずっと寝たままになっていて、最終的に町が荒廃したことにいたたまれない気持ちにさせられるでしょう。ダイアラックにおいても、現代では何もなくなって、大きな石柱のみです。ドラクエ7は、面白い内容もあるけれど、理不尽なところもあったりして、いろいろと複雑な気持ちにさせられるかも。

それでは、また。

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