東海大学海洋科学博物館は、かなり歴史の多い水族館であった!

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こんにちは、こおろぎです。

清水には、東海大学海洋科学博物館があって、水族館となっており、魚たちを見ることができます。大きな水槽の中を、エイやサメが泳いだり、ミズクラゲが泳いだりとにぎやかです。その水族館には、海についての博物館もついていて、その博物館が見事なものです。

海についての博物館では、巨大なクジラの骨格標本もあるほか、さらに黒海、紅海、黄海といった海の由来もあったり、さらにドナルドダックボイスも設置されたり。このドナルドダックボイスは、声が変わるのが特徴です。

ドナルドダックボイス、マイクがついていて、そのマイクに向かってしゃべると、声がドナルドダックのような声になるのが特徴。この声が変わるところが面白く、何度も遊んだ思い出も。

ところが、東海大学海洋科学博物館は、老朽化などの影響もあってか、2023年の今年、3月をもって有料の入館受付を終了。閉館かと思われてしまったが、その後無料での予約受付を開始、予約をすれば見学ができるようです。

しかし、見学できる範囲はそれまでの1階部分のみで、水族館エリア。あとの2階にある海についての博物館は観覧することができません。なお、2階部分にあった、クジラの骨格がどうなってしまうのか?と気になるところ。50年いじょうにわたって展示されているクジラの標本は、保管してくれると信じたいものです。

それでは、また。

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