ときメモは、ぱずるだまも面白い!

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おはようございます。こおろぎです。

ときめきメモリアルは、本編で女の子とデートをするのが楽しめますが、ぱずるだまも登場して楽しめます。このぱずるだまでは、主人公に告白するために、女の子が伝説の樹の下を目指して、途中に立ちはだかるライバルの女の子と戦いをします。

ぱずるだまでは、藤崎しおりや、虹野さき、朝日奈ゆうこといった女の子を操作できるのが特徴。普通は、ゲームでは主人公を操作しますが、ぱずるだまは、お目当ての女の子を操作することができ、主人公には名前をつけれるのも特徴です。

ぱずるだまでは、女の子を操って、ライバルとして現れる女の子にぱずるだまで打ち勝ち、そして、早乙女好雄、伊集院レイとの試合にも打ち勝つことが重要。そして、最後には、ラスボスとの戦いが待っています。このラスボスとの戦いは1回しかできず、まさに根性での戦いになりそうです。

見事勝利を決めれば、伝説の樹の下に到着、女の子は主人公に告白ができて、エンディングに。スタッフロールが出てきて、主人公と女の子の写真が出来上がります。プレステ版と、サターン版では追加のイラストができ、かきおろしのイラストなので堪能できるでしょう。エンディングは、オプションから何回も見ることができます。ちなみに根性モードでクリアすると、自分の名前を入れることができて、スタッフロールのなかに、名前が出てきます。

ところが、ラスボスとの戦いに敗北してしまうと、女の子は、主人公を奪われる感じになってしまい、「あっ…」という思いで、遠くから見つめることとなってしまいます。そして、女の子は、失恋の思いからとぼとぼと歩く羽目に。スタッフロールが流れますが、その最中に女の子は転び、水たまりができるほどないてしまいます。根性モードで敗退してしまっても、スタッフロールには名前が出ます。

そして、ランキングが登場して、高得点であれば名前が入ります。ぱずるだまは、本家の開発元が作っただけに、完成度が高いです。グラフィックの量も本編と同じくらいの容量を使ったのだとか。ぱずるだま、久しぶりにやってみたくなったなァ…

それでは、また。

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