遊遊記の9章、ヒヤヒヤなシーンが多め。

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おはようございます。こおろぎです。

遊遊記というゲームがありますが、後編の第9章は、かなりヒヤヒヤするシーンが多めです。三蔵と悟浄が箱の中に隠れているもので、ウシの兵士が2匹やってきています。そのウシの兵士、銃を持っているため、三蔵たちにはとてもかなう相手ではありません。

へたに話しかけたり、悟浄が銃をとろうとすると、あっという間に気づかれてしまいます。三蔵が話しかけると「話せばわかる」とかましますが「なにものだ!」と言われ、「あやしいものではない」と言っても「もんどうむよう!」と返され、兵士は銃を発射!画面が真っ白くなり、二人は絶叫。げーむおーばーとなってしまいます。

その画面には、誰もいなくなった倉庫の場面が表示されていて、箱が2つあるだけ。箱の模様も、多少変化しています。大きな箱の、菱形の模様の部分が、縦半分であったのが、げーむおーばーになったとき、上半分、下半分とわかれていて、細長い箱も同じように変化しています。

第9章、ウシの兵士から逃れるために、最初に兵士の会話を聞き、そして悟浄が心を読むことで、兵士は牛魔王をおそれていることがわかるので、そこで、悟浄、牛魔王のフリをすることで、なんとかチャンスをつかみます。「このやくたたずめ!」と、どすのきいた声を出して、ひるませます。そして、箱から脱出。

すると、ウシの兵士が感づいて、悟浄と三蔵を追いかけます。すると…雷がウシの兵士を直撃!画面が白く光り、悟浄と三蔵、命拾いできました。ウシの兵士は雷によって、一撃で倒れてしまいます。そして、なんとかウシの兵士の恐怖から脱出。

そのあと、ごくうと金太郎の場面になりますが、光の小づちの話になり、金太郎は驚いた反応をするものの、話を聞くと、小槌があれば、世界を救ってくれるとのこと。そして、こづちを見ていると、やがて、三蔵と悟浄が合流。ほっと一息。そして、話によると、ぎゅうまおうはいろんなものを集めているらしく、たくさんのお経も集めたとのこと。牛魔王、お経を読んで強くなったかもしれません。

そして、しばらくすると、なんと大きなオートバイが。りゅうきちが登場です。スクーターであったはずが、最新メカに改造されて、オートバイになったとのこと。あっという間に、天竺に到着することとなります。その天竺には、牛魔王のいる、火えん山がありますが、炎におおわれているので、ばしょうせんが必要。

その芭蕉扇を手に入れるには、らせつじょを倒す必要がありますが、さんぞうたちがさくせんを立てて、最初にりゅうきちが体当たり、三蔵と悟浄が腕をおさえて、ごくうが芭蕉扇を奪うというもの。その作戦は見事成功して、にょいぼうを使ってとどめをさそうとしたものの、なぜか倒すことができず。そこで、こづちを使うか、見ると、なんと、こづちがらせつじょに大きな輪をつくります。そして…

らせつじょがなんと、美しい女性の姿になります。その女性とは、かちゅーしゃ。くもじじいの恋人で、牛魔王にさらわれて、巨大顔面の姿になったとのこと。元に戻った、かちゅーしゃ、くもじじいのもとに帰れるようになりました。そして、かちゅーしゃは去っていきました。

ばしょうせんが手に入り、炎を消そうとするごくうですが…たて、よこ、ななめ。ここでうっかり、たてにあおぐと、えらいことになってしまいます。たてにあおぐと、炎が出るようになっていて、その炎が原因で、りゅうきちのガソリンに引火してしまいます。全員、黒焦げになってしまい、げーむおーばーです。最後、かえん山がでてきますが、そこには誰もいません。

ばしょうせんは、どのように使うかというと、よこにあおぐのが正解。大雨を降らして、炎を消し去ってくれるためです。ななめにあおいでしまうと、ますます炎が増えてしまうので注意。りゅうきちには被害が生じることはなく、げーむおーばーになることはありません。無事に炎を消し去れば、あとは牛魔王との戦いに入ります。

それでは、また。

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