遊遊記の2章には村があり、家がとても立派。

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こんにちは、こおろぎです。

遊遊記には、全部で11章がありますが、第2章の三蔵が登場した時の音楽、なかなか、いい感じです。天竺へと、ありがたーいお経を取りに行くというものですが、その道中、果たして成功するのか?と感じてしまいます。しかも、三蔵が乗っているもの、なんと、スクーターなのです。

うっかり、そのまま砂漠へ行ってしまうと、そのまま干からびて、げーむおーばーになってしまいます。砂漠に行く前に、北側に噴水があるので、そこで、水筒を手に入れ、そして水を入れておきます。そして、西へ進むと、砂漠に差し掛かります。ある程度進むと、のどが渇き始まるので、水を飲みましょう。もしくは、砂漠に入ってから、水を飲むと、五行山に到着します。

サルのごくうが、閉じ込められていますが、とにかく無視すると…怒ったごくうは石をなげつけて、ひっくり返されてしまいます。ごくうはとにかく出せみたいなことを言ってきますが、三蔵、うっかり天井にかいてある文字を読んでしまい、五行山は崩壊。おしゃかさまの封印がとけてしまいます。すると、おしゃかさまが現れ、三蔵に、ごくうを弟子として連れて行くように命令をかけられます。それに、ごくうは暴れザルであるため、金の輪の、きんこじゅを授けてもらえます。さんぞうが呪文をつかうと、金の輪があたまをしめつけます。しかも、終盤で牛魔王まで、きんこじゅの呪文を使ってくる始末。なぜ牛魔王がきんこじゅの呪文を使えるのかは謎です。

そして、このときに三蔵についていかないと、おしゃかさまによって、「元の姿に戻るがよい」と言われて、岩のかたまりにされて、げーむおーばーです。

そして、ついていくと、ごくうは疲れてか、幻覚を見るようになってしまい、そこにはちゃおの姿も。三蔵とごくう、ようやく村に着きますが、ごくうはもはやへとへと。村につくと、立派な家が2軒あって、両方の家に訪れて、話しかけておく必要があります。また、このときに家を見ると、右にあった家は、古いけど立派な家であり、左にあった家は、ひどくいたんでいるとのこと。

ひどく傷んだ家というのは、窓やかわら、外壁などが傷んでいるのか?と勘ぐってしまうほど。ちなみに、右の古い家というのは、かなり築年数が経っているものの、立派な家であると信じていいでしょう。

第2章の中で、この古い家と、ひどくいたんだ家の存在は、かなりインパクトに残った感じがします。この村には、食堂に八戒がいるんですが、その八戒、ごくうと戦いになったときには、アクションゲームになったり、そして、子供に化けたり。さんぞうがきんこじゅで、戦いをストップさせることができるんですが、その逃げ道で、いつのまにか、はっかいが三蔵に化けていて、ごくうが不審に感じます。

そして、ひとかえる、さんぞうをやって、きんこじゅを使うと…ごくうの頭を締め付けます。そして、不審に感じたごくう、はっかいとわかると、殴りつけます。怒ったごくう、はっかいを懲らしめますが、なんと、術を使って、生ごみにしたというので、ごくうは激怒。「こいつスブタにして食っちまおうぜ…」と言ってしまったくらいです。

そして、三蔵との話で、はっかいは、お供したいと願い、ようやく「いいだろう」と言われて、味方にして2章は終了。砂漠にあった2軒の家は、どんな展開になったのか?と気になるところです。

遊遊記、各章から遊べると、楽しいかもしれません。

それでは、また。

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