おはようございます。こおろぎです。
遊遊記では、第8章で、なんと日本に行くこととなります。孫悟空が、三蔵と悟浄を連れて、天竺に行こうとしていると、こづちに導かれて、なんと日本へ。最初、バリアに阻まれていて、衝突してしまいますが、きんとうんに話しかけることで、最終的に入ることができるようになります。バリアは貫通したものの、きんとうんがなんとばらばらに。
このとき、孫悟空はまっさかさまに転落してしまいます。2ターン以内に、如意棒を使わないと、地面に落下して、げーむおーばーになってしまうので要注意です。そして、にょいぼうを使うと、ビルの窓ガラスになんとかあたり、孫悟空は落下を防ぐことができます。
しかし、話しかけようとしても、窓ガラスをたたこうとしても、どうすることもできず、手をはなすこととなります。そして、孫悟空は地面に落下してしまいますが、げーむおーばーになることはないので安心を。
そして、街を見ていると、なぜかビルが変形していて、やがて踊りを踊っている人が現れます。それを見ると、音楽が切り替わり、ええじゃないかな雰囲気の踊りをしている人がいます。話しかけても「ええじゃないかええじゃないかよいよいよい!」と言って、ひたすら踊っています。
遊遊記のなかで、数あるシーンのなかで、いちばん面白いかもしれない光景で、楽しませてくれます。孫悟空が、その様子を見ると、踊れるようになります。しかも、第8章では、頻繁に踊ることができるようになるので、面白い光景です。
街を調べていると、大きなウシの顔のビルもあって、そこに行くと、女の子を助け出せる道につながります。最初、冷蔵庫を見て、それを開けると、孫悟空が食べ物を食らいつくし、おなか一杯になります。そして、冷蔵庫の奥を見ると、メモがあり、一度目を通すと「SEE」という感じに見えますが、実は、「335」となっているのです。机の引き出しを開けるためのもので、これを入力すると、引き出しが開けられます。
そして、その中にノートがあって、調べると、捕虜の名簿があり、女の子が捕まっていることがわかり、様子を見ていると、地面の床板が浮き上がっているのがわかり、調べると、地下の階段に行けるようになっています。すると、そこにはなんと、ウシの兵士が。しかも、銃を持っているので、如意棒でたたきつけてやりましょう。兵士を倒してから話しかけると、女の子は奥の牢屋にいることがわかるので、移動します。すると…こっそりと兵士が笑っていて、孫悟空が進むと、なんとシャッターが下りてしまいます。
ウシが笑っているのは、このシャッターのことだったのです。それでも、孫悟空はひたすら、女の子さがしに奔走。そして、女の子にひとかえるをすると、ろうやのなかには、きんたろう、どんべ、天狗が出てきますが、きんたろうに面白いことが起こります。
きんたろうが、英語を連発するため、ナレーションが翻訳に困ってしまって、そして、最終的に「こら!にほんごで話せ!」とツッコミされる羽目になり、きんたろう、日本語でしゃべるようになります。普通に日本語でしゃべるから、笑えてしまいます。ちなみに孫悟空は、ええじゃないか音頭を見たためか、踊ることができてしまいます。
攻略のページとかを見ていると、それをスルーしてしまっている方もいますが、ええじゃないか音頭を見る余裕は身につけたいものです。
それでは、また。