JR東日本の電車は、廃車になると、ほとんどが長野に送られるが、解体はえぐい感じがする。

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おはようございます。こおろぎです。

JR東日本には、いろんな電車が走っていますが、それらが廃車になると、車両はどうなっているのでしょう。その答えは、ほとんどの場合、長野方面に回送される感じになっています。これまであった電車に、スーパーあずさで使用されたE351系や、スーパービュー踊り子の251系、215系などがありますが、これらは廃車になると、長野に回送されました。

長野に回送されてからは、しばらく留置されていますが、スーパーあずさの場合、少しずつ解体線に送られて、重機によって、バリバリとかみくだかれていきました。重機のはさみが、天井に食い込んだり、窓ガラスを割って、車体を裁断したり。屋根や車台側面を裁断したのち、はさみを使って座席をブチブチを抜いていきます。

そして、残りの車体をはさみで切りぬいていき、バラシが終わると、台枠を切断したり、最終的には車輪だけにしてしまいます。解体のペースは速く、最終的には運転台のついたクハ351が最後の1両となり、車体をバリバリ壊したあとに、最終的に運転台を破断していきます。

重機のつめは運転台の窓ガラスを壊して、屋根を撤去したのち、運転台機器類を重機でバキバキと壊してしまいます。運転士の席を外したり、計器類も壊したり、さらに細かい備品など、重機のツメは運転台を破壊。その様子はユーチューブにもUPされていますが、鉄道ファンが見たら、とてもイヤな気持ちにさせられてしまうかもしれません。

なお、スーパーあずさに使用されたE351系は、廃車後は、すべての車両、全60両が取り壊されて、保存車両はなく、1両も残っていません。振り子式という車両の影響か、検査に費用がかかったりしたのか、転用されることなく解体されました。

その後、このE351系について、とある記事が載っていて、このE351系は、JR東日本にとって、「失敗作」だったという…振り子を利用したカーブ走行が、乗り心地が悪いと乗客から不評を買ったらしく、車掌ですら酔ってしまい、もどしたことがあるという…そのために、社内では失敗作と烙印をおされてしまったのだそう。

E351系、すべて解体されてしまいましたが、のちにまさかの「失敗作」と言われ、黒歴史を作ってしまうとは、皮肉なものです。それに、251系においては、展望性もよく、ファンの間でも人気が高い車両であったものの、最終的にはすべて解体されてしまいました。静岡県や神奈川県、東京ではその姿を見ることができたものの、他県にまで乗り入れることは無かったのです。

そのこともあってか、最終的に、長野県に回送されたのちは、重機のはさみが車体に食い込み、スーパービュー踊り子は、ばりばりと解体がされていきました。また、215系においては、4編成がありましたが、2編成は秋田の土崎のほうに回送され、残りは長野に回送されて解体。

215系は、長野工場で解体となると、重機のハサミが容赦なく襲い掛かり、ほぼ完全にばらばらに切り裂かれてしまいます。さらに、E217系においても、ほとんどが長野に回送されて、編成中にあった2階建てのサロも、重機のえじきになってしまいました。

特に、E217系のサロの解体では、重機の解体もすさまじいもので、屋根や、窓ガラスを破砕したうえで、重機による解体が行われます。しかも、解体シーンで目を疑いたくなる光景があり、それは、座席などをそのままに、解体をしていること。しかも、解体によって、座席はブチブチと引き抜かれていきますが、状態のいい座席もあったりして、「こんな解体の仕方をしていいのか?」と感じてしまいます。

さらに、最近では、廃車となったカシオペアの客車の解体が行われましたが、カシオペアは内装も豪華となっていて、その内装もそのままに解体をしたため、目を疑ってしまう光景です。長野での廃車の解体シーンを見たら、多くの方がきっと、「うーん…」と感じてしまうかもしれません。

解体シーンは、人によっては見ない方が良い場合もありそうです。

それでは、また。

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