おはようございます。こおろぎです。
東海道線と身延線に、373系が走っていまして、1995年に、165系を取り替える目的で製造された電車です。3両編成となっていて、全車普通席となっているけれど、座席はとても座り心地がよくて、快適な仕様です。その373系は、登場から31年が経ちますが、経年劣化が心配されるところです。
373系は、登場したばかりのころは、転落防止ほろがついておらず、連結面はすっきりした雰囲気になっていました。それに、雨どいが連結面のすれすれに設けられていますが、これがのちに、改造の際に手間がかかることとなります。
2001年に入ってから、373系は検査の際に、連結面に、転落防止ほろが設置されました。この際、かなり大きいほろが妻面に設置されましたが、このとき、雨どいが撤去されました。雨どいが連結面のすれすれにあったため、一度撤去する必要があったのです。
雨どいを撤去した際に、新しい雨どいが設けられていて、転落防止ほろをよけるように、新しいものが設置されて、位置もずらされています。なお、211系や、313系は、もともと雨どいが内側につけてあったので、転落防止ほろは、簡単に取り付けることができたのです。373系は、現在はすべての車両に転落防止ほろが設置されています。
以前は特急東海の運用や、普通電車での、東京~静岡の運用もありましたが、現在はそれらの運用が廃止されており、ホームライナーや、特急ふじかわなどでの運用がメインとなって、活躍を続けています。
373系は、あともう少しは走れそうですが、車齢が35年になると、そろそろ…?という気配になりそうです。2030年ごろが、注目です。
それでは、また。
