おはようございます。こおろぎです。
かつては、身延線に、115系や、123系といった電車が走っていました。115系は3両で、123系は1両で、ラッシュ時は2両となったときもあります。115系は、おもに富士~甲府を走りつつ、時々西富士宮まで運用もしていました。
123系においては、富士~西富士宮がメインですが、登場時は甲府まで走ったときもあり、さらに、99年からは身延まで乗り入れていました。そして、313系が走るようになると、123系や、115系の本数も少しずつ減っていくようになります。
そして、115系や、123系が引退となり、313系がメインで走るようになりました。そして、315系も登場して、身延線で走るようになります。また、身延線では、4両で走る運用が設けられまして、そこでは、4両である、315系が走るようになりますが、時々、313系の2両と2両を連結した、4両も走るようになります。
315系は、東海道線をメインに走りますが、身延線、御殿場線も走るようになり、そのこともあってか、たまに予備編成が足りないときもあります。そのときに備えて、313系の2両と2両を連結した4両編成が、315系の運用につくこともあります。
315系は、おそらく万能選手かもしれません。それでは、また。
