こんにちは、こおろぎです。
身延線には、ぜんぶで39個の駅があり、開業当時の駅舎が残っているところもあります。そのなかでも、富士根駅や芝川駅は、それまでは、木造の昔の駅舎になっていました。木造の駅舎ですと、建物におもむきがあり、以前は駅員さんもいたものです。駅舎は多少改築を受けているようですが、木造の駅舎というのは貴重なものでありました。どちらも1998年に無人駅となってしまいました。
富士根駅も芝川駅も、木造の駅舎があったころは、屋根も日本瓦がしかれていました。改築を受ける前はおそらく待合所も、天井に杉板が貼ってあり、壁もしっくいが塗ってあったのでしょう。柱が出ているところもあり、古い駅舎はおもむきがあります。それにまどもサッシではなく、木製のガラス窓です。芝川駅は以前、急行富士川号があったころは、165系電車が停車したものです。
しかし、駅舎の老朽化などもあってか、富士根駅と芝川駅は、どちらもとりこわされてしまい、それまでの木造の駅舎がなくなってしまいました。そして、富士根駅の新しい駅舎は2013年にできあがり、ガルバリウム板の外観が特徴です。木目のきれいなベンチが設置されています。芝川駅は、2012年に新しい駅舎ができあがり、細かいれんがのような外壁が特徴です。木目のきれいなベンチが設置されています。
富士根駅は、晴れていると富士山がとてもきれいに見えるので、電車と富士山の撮影にはおすすめです。
木造の駅で残っているのは、入山瀬駅や、下部温泉駅、東花輪駅ぐらいしかないので、これらの駅もいまのうちに記録しておきたいです。ちなみに南甲府駅はコンクリート造りでありながら、開業当時の駅舎というので、びっくりしてしまいます。
それでは、また。
