こんにちわ、こおろぎです。
身延線に乗っていると、南甲府駅があります。駅員さんがおり、券売機があるので、きっぷを買うことができるので便利です。しかしICカードは使うことはできないので、遠方の方が下車されるときは、あらかじめきっぷを買っておくと無難です。ふじかわ号も停車するので、とても便利です。
南甲府の駅舎はコンクリート造りになっていますが、実は開業時からあるという駅舎なので、驚いてしまいます。ほとんどの駅舎は木造が中心ですが、南甲府駅は身延線の車両基地になっているためか、当時富士身延鉄道の本社もあったというので、すごいです。側線も多くて、以前は貨物駅もやっており、2001年に貨物の取り扱いを終了してしまいましたが、いまもある側線には雰囲気が残ります。
側線は使わないことはなく、313系や373系が運転を休む時、車庫として側線にとまって休むので、電車にとっては、休むことのできる便利な駅であることはまちがいないでしょう。電車が長距離を走ると、検査が必要なときがやってきますので。南甲府駅は身延線のなかでも大きな駅ではないでしょうか。
貨物輸送がさかんなころは、石炭や石油、飼料、セメントなどを扱って、複数の専用線が南甲府駅につながっていましたが、いまとなってはなくなってしまったので、貨物列車も思い出です。しかし中央本線ではタンク車の輸送がさかんなので、なにかのときのためにタンク車を側線に置ければ便利かなと思ってしまった私でありました。宇部三菱セメントの専用線が最後まで使われました。
南甲府駅、周辺は住宅や学校があり、身延線の貨物輸送の拠点駅というだけに、地元企業の石油油槽所が多くあります。石油油槽所があるところは海辺に多いですが、南甲府駅のように近くに石油油槽所があるというのはおもしろいです。中央本線の貨物列車で、タンク車が走ることがあるのもそのためかもしれません。
南甲府駅も、観察するとおもしろいかもしれません。
それでは、また。
