身延線の内船~甲斐大島の間には、大きなえん堤が設けられています。

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こんにちわ、こおろぎです。

2011年の9月下旬のこと、日本を大きな台風が襲いました。この台風の影響で、山梨県では大雨が降り、内船~甲斐大島間で、土石流が発生して、線路下の盛り土が流され、線路が宙吊りになってしまいました。ほかにもいろんなところで土砂崩れが起きたりして、身延線はしばらく通れない状態が続きました。代行バスが走ったことは、とてもありがたいことです。


身延線の、内船~甲斐大島の盛り土が崩れてしまったところでは、復旧に向けて作業が続きました。土が崩れないように補強を行い、土石流発生でできてしまった水路のために、復旧部分の盛り土に大きな排水管が3本ほど設けられました。大きな排水管があれば、水路の水がたくさん増えてしまっても、貫通してくれるので、ありがたいものです。

2012年の3月に、身延線は全線で走れるようになり、特急ふじかわ号も走るようになりました。全線開通したとき、アナウンスが流れたこともありました。「ただいま台風で被害を受けてしまった区間を通過しました」と、被害を受けてしまった部分を伝える気持ちが感じられました。身延線が走れるようになったことは、電車を利用される方にとって、とてもありがたいことです。

身延線の内船~甲斐大島では、全線開通したあとも、工事が続けられて、えん堤を作る作業が進められていました。えん堤ができれば、土石流が発生したときに、それを食い止めてもらえるでしょう。工事もかなり時間と日にちをかけて作られて、2013年に大きなえん堤ができあがりました。えん堤はコンクリートでできており、とても立派なすがたをしています。かつてここで土石流の被害があったので、ふたたび被害が起きないようにと、大きなえん堤ができたことは、とてもありがたいことです。

2011年の9月の台風で、身延線の内船~甲斐大島で線路が宙吊りになってしまってから、同じようなことが繰り返されないようにと、盛り土部分を補強して、大きな排水管を設けて、大きなえん堤を作る、かなり大掛かりな作業になりました。このところ急に大雨が降ることが多いので、また土砂崩れがおきたりしないことをいのりたいです。身延線があると、南部の火祭りや身延山のしだれ桜、下部温泉、市川大門、大門碑林公園、みたまの湯など、いろんなところにいけるので、便利です。

それでは、また。

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