聖剣伝説2のパンプキンボムは、とにかく好戦的!

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おはようございます。こおろぎです。

聖剣伝説2には、ハロウィンを思わせる、かぼちゃのオバケが登場します。「パンプキンボム」で、オレンジ色をしており、顔もまさにおばけそのもの。聖剣伝説2のボスに「バド」がいますが、バドは、フルーツが合体したような姿をしていて、どこかとぼけている顔をしてますが、結構やっかいな敵です。

なぜなら、体内からパンプキンボムを出してくるため。そのパンプキンボム、ボス戦と、通常のバトルにも登場しますが、ボス戦だと、主人公を追いかけてきて、爆発をします。しかも、確実に追いかけてくるので、なかなか手ごわいです。いわゆるミサイルみたいな攻撃をしてくるというもの。

そして、パンプキンボムは通常のバトルにも登場してきて、こちらはバドのときと違った行動をとり、地面を移動しながら、主人公を見つけると、自爆攻撃をしてきます。パンプキンボムを倒すには、とにかく攻撃をすることが重要で、最後に倒されるとキノコ雲を出して消滅してしまいます。

しかし、いくら倒されても、カッカラ砂漠では頻繁に登場してくるので、なかなか始末が悪い敵です。パンプキンボムは、どんなに倒されても、画面を移動すると、すぐに復活する手ごわい敵です。こちらが強くなれば、パンプキンボムは、経験値稼ぎにはもってこいの敵になるでしょう。

魔法を連発したり、技ポイントを稼ぐこともできるからです。パンプキンボムは、経験値稼ぎにも使えますが、そのパンプキンボムをしのぐパワーを持っているのが、色違いのグレネードボム。緑色のカボチャで、魔法を跳ね返そうと「カウンタマジック」を使うのでやっかい。このカウンタマジックは、魔法を跳ね返してしまうので、とにかく手ごわいです。

グレネードボムが、カウンタマジックを使ったら、アンティーマジックを使って、敵の魔法を消し去るべし。これを使えば、グレネードボムのカウンタマジックも消し去ることができるでしょう。それに、グレネードボムは自爆技のバーストがかなり強いので、使われてしまう前に倒してしまうのが安全。

それに、グレネードボムは、ある程度バーストを使うと、パンプキンボムに変身して、バーストを使ってきます。最後までしぶとい敵です。一方で、パンプキンボムは、バーストを使うと、自爆するので消滅してしまいます。仮に、相手の魔力を吸い取っておいても、パンプキンボム、バーストを使おうとしたときに自然消滅するので、どこか滑稽に見えます。

グレネードボムは、ジャッハの洞窟の奥にある回廊にたくさん出没するので、地道に倒していきたいところ。ハロウィンでないときにも、とにかくたくさん登場するパンプキンボム。インパクトを与えることとなったでしょう。

そのパンプキンボム、ほかの聖剣伝説の作品にも出てきて、ゲームによっては投げつけるアイテムにされたりと、ツッコミどころ満載な敵です。

それでは、また。

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