こんにちは、こおろぎです。
去年、富士宮市では、市制80年を迎えることとなりまして、にぎやかになりました。イベントもいくつか行われて、市役所の外には、大きな旗も飾られました。その旗には、富士山が入った、青空の下の街並みが入っており、「富士宮市 市制80周年」という文字や、ロゴマークも入って、かなり高級感が出ています。
旗の下には、「わがまち富士宮市を 活力ある元気なまちに そして未来につなぐ」の文字、さらにSDGsのマークも。かなり大きな景色が、町を映してくれるでしょう。市制80周年の旗は、年度末までは飾ってくれますが、4月になると新年度に映るということで、なくなってしまうので、撮影しておくといいかもしれません。
また、去年には鎌倉殿の13人の放送があり、頼朝が登場したこともあってか、「源頼朝 巻狩の地 富士宮」という文字の入った旗や、頼朝の絵も入っているほど。鎌倉殿の放送に合わせ、旗もいくつか立てられました。鎌倉殿で、かなりにぎやかな1年になったようです。
そして、鎌倉殿が終了となり、源頼朝巻狩の地の旗の数は減っていったものの、こんどはなんと、「どうする家康」の放送が始まったことを機に、「家康公の遺産」という旗が登場。ロゴマークには浅間大社や富士山が入っているほか、三つ葉葵の家紋も。金色の波が立つ様子もいいものです。
鎌倉殿は終わってしまっても、どうする家康が、富士宮をにぎわせてくれそうです。家康の旗は比較的きれいな色をしておりまして、市民の方でも活用することができるのだとか。富士宮市の方は、ぜひ行くと、いいことがあるかもしれません。
それでは、また。