奇面組のうたは、作詞をほとんど秋元康さんがされています。

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こんにちは、こおろぎです。


奇面組のうたは作詞を秋元さんがされている

昔のアニメのなかにハイスクール!奇面組がありました。奇面組には、いろんなうたが登場しましたが、うたの作詞を担当したのは、AKB48をプロデュースした、あの秋元さんです。秋元さんは奇面組で、ほぼすべてのうたを作詞されており、その作詞する力はすごいなあと思ってしまいました。


秋元さんはオーマイコンブにも加わっている

秋元さんは、ほかにもまんがの「オーマイコンブ」にも加わっており、監修や脚本も手がけているようです。秋元さん、いろんな分野で活躍して、すごいです。オーマイコンブでは、いろんな料理が出てきますが、ちょっとアレンジを加えておもしろい料理にするという光景も見れました。カップめんに、コーンポタージュを入れて食べてみるというアイデアを出し、それを食事したキャラクターは「オーマイコンブ!」と叫びました。かなりおいしかったのでしょう。

奇面組に話を戻しますが、奇面組では前述の通りいろんなうたが登場しており、オープニングとエンディングで、約15曲が出ています。このなかに、わたしが思い出に残っているうたがあります。それは、最初に登場したエンディングで、「女学生の決意」といううたです。

女学生の決意は青春を感じさせるうたで中学の卒業式が近い頃再放送もあったので印象になった

女学生の決意は、歌詞が「若く明るい女学生 あぜ道をゆく自転車…」で始まり、後半になると「青春のころはだれも一度きりなのだから 美しく輝いてる季節を歩いてみたい」というこのうたに、思い出があります。なぜなら私が中学生のころ、奇面組の再放送が始まってされて、中学の卒業式が近いころにこのうたが流れたということもあります。

中学時代にもどってみたい気持ちになった

卒業式が近いときだけに、このうたはなんか青春を感じさせる、そんな気持ちになれました。「ああ、中学でまた勉強したいなあ…行事がなつかしいなあ」と感じてしまいました。このうたがやっているときにも、奇面組が中学を卒業する話もあったので、印象に残っています。

青春を感じさせるうた、いいものです。

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