こんにちは、こおろぎです。
皆さんは、俳句って得意でしょうか? 俳句というのは、五七五の17文字で句をつくるもので、このなかに、季語を入れます。その季語というのは様々で、春なら桜とか、夏なら新緑とかカブトムシなど、様々なものがあるのです。
この五七五のなかに、季語を入れて俳句を作るわけですが、ラジオエフでは、その俳句のコーナーを楽しめる番組があって、それは吉原なつかし堂です。この吉原なつかし堂は、2015年の改編にてスタートしたもので、清水やすこさんがナビゲートされています。
それに、番組のアシスタントは当初は桜木みおさん。毎週金曜日に、ニュースや天気を読み、8時半ごごろからは、おしゃべりにも参加してくれるようになったのです。その桜木さんは、2018年にお休みを取ることとなり、新しいアシスタントに、佐野ようこさんと、片平有美さんが加わり、隔週で番組に出てくれるようになりました。
ちなみに、桜木みおさんは、2018年の10月にラジオエフに復帰、1か月に1回、2Dに出てくれるようになりました。そして…2019年の4月からは、土曜日の番組「ファンファンサタデー」に出てくれるようになったのです!
ちょっと脱線しちゃいましたが、吉原なつかし堂では、4時間の生放送を楽しめるほか、後半の朝10時からは、俳句投句のコーナーが始まります。この俳句コーナーでは、10人くらいの投句があり、俳句を紹介してもらえるものです。
その俳句コーナーでは、俳句の先生が出てくれるもので、それぞれ俳句について、講評をしてくださいます。以前は、4人の先生が出てくださいましたが、高齢化などもあって、現在はほとんどの先生が勇退され、新しい先生が2人出てくれるようになりました。
俳句を送ると、毎月最初の金曜日に、前月の俳句の最優秀作品を決めてくれるのですが、もし最優秀賞に選ばれると、粗品をプレゼントにいただけます。その粗品は、なかなか便利なもので、今年度からは、すごいプレゼントもつくようになりました。
そして、この俳句投句は楽しいので、これからも続いていくことを願っています。
俳句投句は、吉原なつかし堂が始まる前の番組の、「カモナ・マイ・ハウス」のなかでも、俳句のコーナーがあったようです。この俳句のコーナーは楽しいためか、多くの方が参加されています。参加者においては、最初のころはよく参加した方も、最近は参加しなくなってしまったり、コロナが起きる前はよく参加した方も、最近は参加しなくなってしまったり。
コロナの影響は、俳句投句にも影響を与えてしまったようです。それでも、最近では新しい方も投稿されており、俳句人気が高いことは素晴らしいものです。俳句はおもしろいので、もし興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
あなたの作った俳句が、最優秀に選んでいただけるかも?
それでは、また。