ラジオ局にはワンマンスタイルをとっているところも。でも、動きが早くてすごい!

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おはようございます。こおろぎです。

ラジオ局では、パーソナリティーとディレクターがいて、その2人が番組を支えてくれるといってもいいでしょう。パーソナリティーがしゃべり手をつとめて、ディレクターはミキシングをしたり、音楽を切り替えたり、メイルをチェックしたり、交通情報などを印刷したり。

しかし、局によっては、ディレクターがおらず、パーソナリティーがディレクターを兼任するというワンマンスタイルをとっているところも。例えば、熱海とかいずのくににあるラジオ局は、基本的にワンマンとなっていて、しゃべりながらミキシングをしているというすごいところ。

しかも、いずのくにでは最近デビューした方もいますが、その方はすぐにミキサーに慣れてしまったので、すごいことです。ミキサーというのはつまみがたくさんあって、16個とか30個はついているため、操作を覚えるのが大変かもしれないにもかかわらず、操作ができているのですごい!

ちなみに、沼津のコーストで、ディーを務める長瀬さんは、ミキシングにおいては最強。もはや遊んでしまうほど。エコー入れたり、音楽を切り替えたり、とにかくミキシングを遊びにも使うことができたりするので面白い方なのです。

ラジオ局のいずのくには、2013年に開局しまして、当時は朝7時から夜9時まで生放送というロングランな放送もしていました。一時期経営難になって閉局のおそれもありましたが、2021年に入ってからは改革がすすめられ、ミュージックバードが導入されたり、放送においてもリスナーに寄り添うような放送となっていったり、さらに2022年に入ってからは、DJもかなり有名な方が出られたりと、見事なものとなりました。

そのなかにはフルヤトモヒロさんもいて、かなり人気の高い方だけにリスナーも増えたとのこと。2023年には開局10周年のイベントもあったり。その10周年つながりで、FMISも7月に感謝祭を行い、にぎやかな1日となりました。

FMISは、基本的にパーソナリティーとディレクターがいまして、朝のイズモニは2人体制。状況によっては、ワンマンとなることも…? 昼の番組のNAPも、普通は2人体制ですが、時間によってはワンマンになるかも…?

夕方にはみらいずという番組もあって、比較的短めなためか、ワンマンで放送しているようです。そのためか、お便りが届くとリクエストを探しに行ったりとおおいそがし。FMISにおいては、朝7時から夜9時までの14時間と生放送なので、職員さんはいそがしいことでしょう。

なお、土曜と日曜においては、朝8時から夜8時まで生放送。途中、収録番組もあったりするので、その合間に休憩も取られているのでしょう。朝から夜まで長いためか、職員さんの休みに、1週間のなかで2日間の休みが設けられていることは素晴らしいことです。職員さんのなかには、以前まで5日連続しゃべる方がいましたが、最近改編が行われて、火曜日に出番があったのを新人の方と交替されました。その方は水曜と木曜にお休みをされているようです。

休みがないと体を壊してしまうので、職員さんが休まれることも大事!その方は1週間のうちの4日は遅番をされているので、十分休んでほしい思いです。

FMISはワンマンもありますが、みんなに愛されてほしい思いです。

それでは、また。

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