おはようございます。こおろぎです。
静岡県には、シンガーソングライターのフルヤトモヒロさんがいますが、そのフルヤさんを知るきっかけとなったのが、エフエム御殿場でその名前を聞いたこと。フルヤさんは、当時はディレクターをされていて、おもに高橋裕一郎さんや、芹沢ゆみかさんの番組で、ディレクターとしてラジオを支えていました。
その後、フルヤさんの曲のリクエストが増えていき、フルヤさんはアーティストとして活躍していこうという気持ちが生まれ、フルヤさんは曲作りのなかで、東レアローズの応援ソング「頂」を制作。この曲も大ヒットとなり、リクエストが増えていきました。
フルヤさんは、引き続きラジオのディレクターとして、番組を支えてくれていましたが、2020年に、なんと退職をされました。コロナのなかで、ライブが中止となっていき、その逆境を乗り越えようと、アーティストとして生きていこうという決意が生まれたのか、フルヤさんは退職を決意されました。
フルヤさんは、これらの逆境も乗り越えつつ、音楽も作られており、すごいと感じます。作詞、作曲、編曲は、自ら行っています。編曲は、いわゆる音楽をきれいに仕上げる作業ともいうべきか、「頂」は完成度が高く、素晴らしい曲です。
フルヤさんは、マネージャーやスタッフといったものも置いておらず、マネジメントもフルヤさん自身が行っていて、いろいろな仕事をひとりでこなしていて、見事なものです。一人での作業は大変と感じつつ、業務をこなしていくフルヤさんは、すごいことです。
それらの努力も実ってか、伊東、いずのくでのラジオの仕事ができるようになったり、さらに湘南地区でもラジオをされたり。すごいことです。ライブも増えていき、土曜と日曜は、ライブに出られることが多めです。最近ではモンゴルでのライブも行ったり、フルヤさんはすごい!この秋には、韓国でのライブもあるそうです。
フルヤさんは、たまに月曜~金曜のなかでライブが行われることがあり、そのときはラジオの仕事をお休みされますが、代打に出てくれる方に感謝感謝の気持ちになります。フルヤさんは、ラジオの時、ほとんどワンマンでされることが多く、ミキサーも器用に操るので、すごいことです。
フルヤさんは、常に前へ前へと進んでいく様子、素晴らしいことです、ぜひ、頑張ってほしい思いです。
それでは、また。