キャプテン翼2は、なかなかの面白いゲームです。裏技で、マイティボンジャックも登場。

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おはようございます。こおろぎです。

キャプテン翼2、テクモから1990年に登場したファミコンゲームで、なかなか面白いゲームです。最初、翼はサンパウロに属していて、試合が進んでいきますが、途中、メオンとの遭遇で、ドライブシュートをキャッチしてしまうので、誰もがヒヤヒヤしたことでしょう。ドライブシュートを打つと、必ずキャッチしてしまいますが、メオン、実は苦手なものがあるのです。

通常のシュートをキャッチできないことです。普通のゴールキーパーなら、絶対にキャッチしなくてはいけないはずですが、メオンは通常シュートをキャッチできないのは致命的ともいえるかも…メオン、グレミオで活躍してますが、その後はゲームに出てきません。

リオカップでは、最後にフラメンゴで、カルロスが登場します。このカルロスは、分身ドリブルを繰り出し、そして、必殺技ではミラージュシュートも繰り出すほど。しかも、そのミラージュシュートは色が変わるので、インパクトを与えます。

それに、このリオカップで優勝すると、つぎに岬の属するなんかつに舞台となり、ふらのや、とうほうといった試合に当たります。とうほうでは、強敵のひゅうががいて、ごういんなドリブルが強烈。日向のドリブルは選手を弾き飛ばしてしまいます。それに、なんかつには、石崎もいて、その石崎の必殺技は顔面を使ってブロックをすること。

石崎は、坊主頭でサル顔なのが特徴であるものの、キャプテン翼では古参の味方であり、時折ギャグもかましてくれる面白いキャラクターです。そして、なんかつがみごと優勝をすると、ジャパンカップが開始、全日本が結成されて、岬や日向といった選手が参加しますが、これにはなんと、サンパウロも参加していて、決勝では、サンパウロ、全日本がぶつかることとなる…

そして、全日本では、橘兄弟によるスカイラブハリケーンや、岬によるボレーシュート、日向のタイガーショットといった必殺技が繰り出されますが、これを無事に乗り切り、サンパウロが勝利すると…ひといきつけることとなります。

翼、優勝したのはいいものの、日本と戦うのは複雑な気持であったらしく、岬から話しかけられると「みさきくんとは、やはり同じチームにいたほうが…」と言って、全日本に加入することとなり、岬とのコンビプレイが復活します。

キャプテン翼、全日本で翼が合流すると、本当の戦いが始まっていくのですが、どのチームもなかなかの強豪です。

さて、このキャプテン翼2はテクモで作られていますが、ある、ゲームもテクモで作られており、それは…マイティボンジャック。そのボンジャックがテクモというのもあってか、キャプテン翼2に、裏技を使うと、ボンジャックが登場してくれます。

リオカップの試合のあとと、高校選手権で優勝した時のイベントで、サッカーボールが、いつもより早く点滅するシーンがあります。このときに、コントローラーの、十字キーの下と、Bボタンをおすと…マイティボンジャックが登場してくれるというもの。どちらも、コミカルで面白いですが、高校選手権のときに登場するボンジャックは、コミカルで笑えます。最後、チャーリーの頭に乗ってしまうのだから…

キャプテン翼2、なかなかの遊び心もあって楽しめます。

それに、ゲームの音楽には、ときメモでおなじみの、メタルユーキさんも参加されているので、いい音楽に仕上がっています。

それでは、また。

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