いちにのさんすうって覚えていますか?昔よく放送されていました。

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NHK教育テレビでは、かつて「いちにのさんすう」が放送されていました。体調不良で小学校を休んでしまった時、いちにのさんすうをよく見たものです。いちにのさんすうには、タップがでてきて、「タップラトーン!」と叫んで魔法を使うところが、不思議です。はじまるときのオープニングの音楽が、やさしい雰囲気を演じてくれました。


いちにのさんすうがはじまるとき、「らーんらららららーん…」と入った、大杉久美子さんの歌声も印象的です。音楽も、シンセーサイザーの演奏ですが、ナチュラルな雰囲気で、いい感じです。音楽を作曲したのは、坪野克裕さんで、演奏したのが、石黒孝子さん。ナチュラルな演奏は、番組を見る楽しみを与えてくれます。

いちにのさんすうのオープニングの音楽では、最初に植物が芽を出して花を咲かせ、そしてサカナに変形して泳ぎ、そして船にまた変わり、最後はプロペラ機に姿を変えて、雲のなかに入ります。そして「いちにのさんすう」が出てきて、逆戻しになっていきます。

この音楽は、とても好きで、聞いているとリラックスできます。2014年の6月に再放送もあり、このときは関俊彦さんも出ていました。関俊彦さんは、忍たま乱太郎の土井半助の声でも有名で、ほかにも「ふえはうたう」で、顔出し出演して、お兄さんを演じています。

関俊彦さんが出たときのオープニング、色の違う試験管がたくさん出てきて、そのあと丸や三角、四角が登場します。そして、ビーズが中央にかたまり、花火のようにはじけます。そして、車の親子?がとことこと動いています。このオープニングの演出も、なかなかおもしろいゆえ、音楽もそのまま使われているのが、うれしいです。

タップの出るいちにのさんすう、また再放送されるとうれしいです。オープニングの音楽が、ナチュラルでやさしい雰囲気です。読んでくださり、ありがとうございました。

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