夏の終わり、皆さんは夏の終わりの曲はどんな曲が好きですか?

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こんばんは、こおろぎです。

8月もラストになりました。ラジオからは、夏の終わりの曲がたくさんかかることでしょう。いくつかあげてみると、フジファブリック「若者のすべて」、ミスチル「君がいた夏」、井上陽水「少年時代」、ZONE「シークレットベース・君がくれたもの」、大塚愛「金魚花火」、山下達郎「さよなら夏の日」、真心ブラザーズ「エンドレスサマーヌード」など、いろんな歌がありますが、それぞれ、いろんな夏の終わりの歌があるのだなぁと実感します。

森山直太朗「夏の終わり」は、三味線の演奏がメインで、時折ピアノの音も入ってるのが特徴。うたは落ち着いた雰囲気であり、その静かな音色には、夏の終わりを感じられそうです。さらに、夏のおわるときはフジファブリック「若者のすべて」。こちらも、夏の終わりを感じられるメロディです。

若者のすべて、イントロの音楽が完成度が高く、志村正彦さんの歌声には、夏の終わりへの思いを感じられます。それに、志村正彦さんは若くして逝去されてしまったのは残念であるけれど、残ったメンバーは、活躍を続けられてきて、ボーカルは山内総一郎さんが勤めてこられました。山内さんの声もイケボ。

しかし、2024年に入って、フジファブリックは活躍を続けることが難しくなったらしく、2025年に活動を休止するのだとか。志村さんが逝去されてしまったあとも、15年活躍を続けてきたことに、フジファブリックのメンバーに感謝感謝の思いです。

夏の終わりの曲で若者のすべてを知り、フジファブリックを知ることもできたのも思い出。若者のすべて、これからも夏の終わりを飾ってくれることでしょう。

それでは、また。

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